
お客様から寄せられる良くある質問をとりあげてみました。
この他に、ちょっと聞いてみたい事などがあれば気軽にご質問ください。
この他に、ちょっと聞いてみたい事などがあれば気軽にご質問ください。

Q.古くなった屋根を撤去せずに新しい屋根にする方法は無いの?
A.あります。
Q.平板瓦(カラーベスト)は、塗装できるの?
A.できますが注意が必要です。
施工店もしくは板金店にご相談ください。
カラーベストの場合は、重ね部分が密着しているため毛細管現象が起きます。
このため塗装の際に重ね部分が塗膜により潰されるため重ね部分の雨水が 排出されず雨もりの恐れがありますので塗装技術が必要です。
カラーベストの場合、塗装の施工方法によってかえって雨漏りを起こす原因に なります。詳しくは松下電工瓦施工認定店もしくは板金店にご相談ください。
カラーベストの場合は、重ね部分が密着しているため毛細管現象が起きます。
このため塗装の際に重ね部分が塗膜により潰されるため重ね部分の雨水が 排出されず雨もりの恐れがありますので塗装技術が必要です。
カラーベストの場合、塗装の施工方法によってかえって雨漏りを起こす原因に なります。詳しくは松下電工瓦施工認定店もしくは板金店にご相談ください。
Q.塗装の時期って何時頃なの?
A.基本的に屋根 ・壁に関わらず手で触れて手に色が付く頃が塗り替え時です。
見た目では、わからないので触れてみてください。
しかし、必ずしもその時期に塗装しなければならないとは限りませんが 時期を遅らすと塗装の下塗りに手間がかかり仕上げも悪く余計な工事費がかかり とても不経済です。塗装は2〜3年後に差がでます、早めの点検をおすすめいたします。
しかし、必ずしもその時期に塗装しなければならないとは限りませんが 時期を遅らすと塗装の下塗りに手間がかかり仕上げも悪く余計な工事費がかかり とても不経済です。塗装は2〜3年後に差がでます、早めの点検をおすすめいたします。
Q.瓦のズレ止め(コーキング止め)は本当にいいの?
A.あまりおすすめ出来ないです。
最近、地震などの影響で古くなった瓦屋根が落下する被害が多く見られ
地震対策として工事される方がいらっしゃいます。多少の効果はありますが
あまりおすすめできないですね。気休め程度でされる方OKは、でしょう。
しかし、この手の工事は多額の金額を請求する業者さんもいるので要注意!
工事代10〜20万くらいならOKでしょう。
なるべくなら、やらない方がいいでしょう葺き替えの際に手間がかかり余分な工事費がかかることがあります。
Q.モルタルの壁に新しい外壁材を貼れるの?
A: 貼れます。
モルタルの壁は年数が経って行くとヒビや割れが出来たり、割れ目から雨水が浸入し落下することがあります。
これは、モルタルを壁に止めるためにラスと呼ばれる金網が雨水によって腐ったため落下してしまうのです。
この場合2〜3箇所なら補修工事で補ってしまう場合が多いですが、割れの多い場合は既存の壁に下地をして
新しい外壁材を貼る方法をおすすめします。塗装してしまえばと思われる方もいらっしゃるとは思いますが
2度塗装すると新しい外装が出来てしまうのです。古い壁を塗るよりも、デザイン ・色 ・厚み ・断熱 ・予算で選べる
外装材をおすすめいたします。
Q.秋になると雨樋に落ち葉やゴミが詰まって樋から雨水が落ちて困るんだけど、
いい方法はないの?
いい方法はないの?
A.あります。
落ち葉止めと言うアミ(ネット)状の部材です。
雨樋に落ち葉やゴミが詰まると雨樋を傷めるだけでなく壁を汚したり土台などからの雨水の浸入により
土台を腐らせてしまいます。早めの点検をお勧めいたします。
